【便利すぎ】アメリカ生活に欠かせないアプリ10選

【便利すぎ】アメリカ生活に欠かせないアプリ10選

 

こんにちは。当サイト「ミナトのすゝめ」ではアメリカの文化や歴史、英語学習、生活に関してまで幅広く情報を発信しています。

ということで、先日ツイッターにてこんなことをつぶやきました⇩

 

 

2020年現在、アプリも様々なものがありますが、本記事ではこのへんをもっと深堀りしていこうかと思います。

 

「これからアメリカに行くんだけど…」

「今アメリカで生活してるよ」

 

こんな方々、是非以下のアプリをチェックしてみてください。

 

アメリカ生活に使えるアプリ10選

 

①Snapchat

出典:Tech Crunch

 

フェイスブック、インスタグラム、ツイッターなどなど、様々なSNSが存在しますが、現在アメリカではSnapchatがわりと人気のSNSです。

特に大学生など、若い人は基本的に「Snapchat」が連絡手段です。

 

留学などでアメリカに行く人などは特にSnapchatは取っておいたほうが良いかもしれませんね。

ちなみに「留学生の連絡手段」といえば、アメリカは「Snapchat」、日本は「Line」、韓国は「カカオトーク」、中国では「WeChat」、ヨーロッパ&中南米では「Whatsapp」などなど、国によっても使うアプリが異なりますが、Facebookの「メッセンジャー」だけは、どの国籍の留学生も持っているレベルなので、メッセンジャーも使う機会が多いかと思います。

 

②Uber&Lyft

 

こちらは言わずとしれた「配車アプリ」です。

つまりアプリで個人タクシーを呼び寄せて、目的地まで連れてってもらえるというシステムです。

 

支払いやチップもオンライン、カードで払えるので、めちゃくちゃ便利です。

もはや普通のタクシーは全く利用しなくなりますね。

 

特に車がないときや、車社会でどこにも行けないアメリカだからこそ、このような配車アプリは重宝します。

 

③Venmo

出典:NPR

 

こちらは「個人間送金アプリ」です。

アメリカではもはや、「Venmo」という言葉が「Just Venmo me」という具合に動詞として使われてるレベルです。

 

日本語でいう「ググれ」みたいな感覚ですね。

それくらい今やかなり広まっているものなのですが、例えば友達同士でご飯を食べに行った時、誰か一人が一括で払ったとします。

 

その際に、Venmoを通して払ってくれた友達に簡単に送金(返金)ができるという具合です。

借りてたお金を返金したりする時に重宝するアプリです。

 

④LinkedIn

出典:Social Media Lab

 

こちらは「リンクドゥイン」と読みます。

「Facebook」のように自分のプロフィールを作成できるSNSなのですが、Facebookと異なる点は「就活」に特化したアプリということです。

 

なので、プロフィール欄も「現在の勤務先・学校」、「職歴」、「学歴」、「スキル」、「資格」などの項目となっていて、このアプリを通じて実際に企業と繋がれるというものです。

逆に人材探しにLinkedInを活用している企業も多くあるので、しっかりとしたプロフィールを公開しておけば企業側からお声がかかることもあります。

 

留学生など、これを駆使してインターンシップを探している人も結構います。

 

⑤Offer Up

出典:Google App

 

こちらは「アメリカ版メルカリ」のような存在で、中古品を人から買えるアプリです。

アメリカには「Ebay」という超大御所インターネットオークションがあります。

 

Ebayのすごいところは「世界中から物が買える」というところです。

しかし逆に言えばEbayでの買い物は「多すぎる、広すぎる」ということになってしまうんですね。

 

そこで、「Offer Up」というアプリでは「ご近所さん」に特化しています。

ご近所さんから買うほうが効率が良いですからね。

 

家具や電化製品、車まで、様々な物が売られていて、金額や会う場所などすべて個人間でのやり取りになります。

 

⑥Yelp

出典:CNN Business

 

こちらは「アメリカ版食べログ」ですね。

人気のレストランからローカルなお店まで、様々な口コミをチェックすることができ、アプリ自体かなり使いやすくなっています。

 

こちらの画像のように「AR」を活用した機能もついているので、もはや未来のようなアプリです。

 

⑦NHK World News

出典:Business Wire

 

こちらはNHKの「ニュースアプリ」です。

CS放送などで放送している「NHKワールド」が、アプリで無料視聴できます。

 

筆者はNHKのニュースを見まくって英語の勉強をしましたが、これは24時間ライブストリーミング&英語で配信されているので、日本のニュースを見ながら、英語の勉強にもなるので重宝します。

 

⑧AAA

出典:Newsroom

 

アメリカは車社会です。

どこに行くにも車を使うのですが、地域によっては「職場や学校まで毎日数十キロ運転して行くよ」という人も珍しくありません。

 

アメリカでは車をかなり酷使するのですが、そんなアメリカで重宝するのが「AAA」という「ロードサービス」のアプリです。

バッテリーが切れたり、ガス欠、事故など、道路において最悪な状況でもこのアプリですぐにロードサービスを呼び出せます。

 

アプリから現在地を読み取ってくれて、車の情報をアプリ内で入力するだけで来てくれます。

現在地の住所や車の情報など、電話でさらに英語となると結構難しいところですが、このアプリならかなり便利ですね。

 

⑨Transfer Wise

出典:MoneyCheck

 

こちらは「国際送金サービス」です。

アメリカにいれば必ず日本円をドルに換金したり、日本から円を現地の銀行に送金しなければいけないことも多々あるかと思います。

 

そんな送金や換金の際にかかるのが、手数料や送金料で、これがわりとバカにできません。

そこで、トランスファーワイズは「国境なき金融の実現」ということで、限りなく低い手数料&送金料を実現しています。

 

トランスファーワイズ公式サイト⇩

 

 

⑩Seated

出典:Diegocoquillat

 

こちらは単なる「レストランを予約するアプリ」です。

しかし、このアプリのすごいところは、このアプリを通してレストランを予約し、食べ終わった後にレシートの写真を撮ってそれをアップするだけで「アマゾン」、「Lyft」、「スタバ」などで使えるクレジットをキャッシュバックしてくれるという仕組みになっています。

 

例えばレストランで、友達数人と$100ドルほどの食事をしたら、$30ドルほどのキャッシュバックが戻ってきます。

上でご紹介している「Lyft(配車アプリ)」と併用するとかなりお得ですね。