本記事では英語で「まじか」とはなんと言うのかを場面別に詳しく解説しています。
また、それに関連した、「本当に?」「本気で言ってるの?」「信じられない」などの表現も一緒に詳しく説明していきます。
【感嘆】驚いた時に使う「まじか!」
No way!
嘘つけよ!
EXAMPLEA: Have you heard about Jessica and John? They broke up last night!
「ジェシカとジョンについて聞いた?あいつら別れたらしいよ」
B: No way!
「まじか」
What the heck!
まじかよ!
こちらは上の「No way」に比べネガティブなことに対して使われることが多いです。
EXAMPLEA: Hey I just passed by your house on the way, but… it seemed like someone broke into your house.
「さっき君の家を通り過ぎたんだけど… 誰か君の家に入ったような感じだったよ」
B: What the heck! I gotte go!
「まじかよ!行かなきゃ!」
Oh my gosh! (god)
まじかよ!
こちらのフレーズは万能で、何にでも使えます。実際もネイティブもかなりの頻度で使います。(若い人)
【疑問】疑念を含めた「まじで?」
Really?
Seriously?
Is that real?
Are you serious?
まじで?/本当に?/嘘でしょ?
Are you kidding?
冗談でしょ?
Kid: 冗談を言う, からかう
真意を確かめる「まじで?」
Are you sure (about that)?
(それについて)確かかい?
For sure?
本当か?
口語で使われるフレーズです。かなりカジュアルな言葉です。
Are you positive?
確かかい?
かなり疑った感じの聞く時に使います。
EXAMPLEA: Did professor Johnson give us any assignments today?
「ジョンソン先生今日宿題出してたっけ?」
B: Oh no, he didn’t.
「いや、出さなかったよ」
A: Are you positive?
「確かかい?」
【驚愕】信じられない時の「まじかよ!」
How about no?
信じられない
Incredible!
まじかよ!
Unbelievable!
信じられん
【使用注意】汚い言葉の「まじかよ
Are you fucking 〜 ?
この「Fucking 〜」については使用注意です。
「Fuck」という言葉はかなり強烈な言葉ですので英語圏の国やそれ以外の国でもなるべく(くれぐれも)使わないようにしましょう。
ですが、アメリカの映画やドラマなどを見ているとしょっちゅう耳にしますし、日常的にアメリカの方と会話する時もわりと使われるフレーズではあるので覚えておいて損はないとも思います。
EXAMPLEA: Hey, why are you looking so sad today?
「すごい悲しそうな顔してるけどどうした?」
B: I just got fired…
「今ちょうどクビになったんだ…」
A: Are you fucking serious? How come?
「まじで言ってんの?またなんで?」
B: I don’t know, maybe I’ve been late for work so many times. That’s why I guess…
「わかんないけど、多分遅刻しすぎたわ…」
まとめ
という感じでたくさんの表現があります。
場面や使う相手によっても使い分けが重要だと思いますので、英語のドラマや映画などを見てたくさん覚えましょう。
特にこれらの「口語的な表現」はかなりの頻度で使われますのでおすすめです。
Netflix ではほとんどの作品の字幕に「英語字幕」がつけることが出来ますので英語学習には最適です。
また、当ブログの他の記事でも同じように場面別のフレーズ集を解説していますのでよろしければそちらもチェックしてください!
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