【海外留学】日本に帰国して感じた逆カルチャーショック

【海外留学】日本に帰国して感じた逆カルチャーショック

 

はじめに

とある友人「久しぶりの日本はどう?」

僕「なんか久しぶりすぎて驚きがたくさん」

とある友人「どんなとこが?」

僕「電車とか」

 

海外留学や海外旅行をしたことがある方なら誰もが経験したことがあるであろう「カルチャーショック」。

「日本ならこうなのに…」「日本人だったら…」と思うこともしばしばあると思います。

 

本記事ではその逆バージョン、日本に帰ってきた時に感じる「逆カルチャーショック」について筆者の経験に基づいて詳しく解説していきます。

 

 

逆カルチャーショックとは?

 

「カルチャーショック」というのは、海外にいった時に感じる「日本とは全然違う!!」というあの現象のことです。

「逆カルチャーショック」というのは、海外から日本に帰ってきた時に「日本ヤバ!!」と、日本文化に圧倒される現象のことを言います。

 

ここでは、良いものも悪いものも全て僕が経験した逆カルチャーショックを書いていきます。

僕はアメリカに留学していたので、「日本に来たアメリカ人もこんなところに驚くんだな」と日本とアメリカの文化の違いも分かるかと思います。

 

では見ていきましょう。

 

①いらっしゃいませの挨拶

 

日本に帰国してまず行ったのが空港のコンビニでした。

入って早々「いらっしゃいませー!!」と元気よく挨拶された時に感じた「逆カルチャーショック」。

 

しかもなぜかお辞儀している…

「あれ、これ前からだったっけ?」

 

となぜか僕の記憶力に不安がよぎる…

 

アメリカでは挨拶はしてくるものの「Hello, how are you today?」くらいなラフな挨拶なので、日本のコンビニで「いらっしゃいませー!」と元気よくお辞儀されることに少し違和感を感じました。

「日本の接客は素晴らしいな」と思う半面、すごく他人行儀な感じもしないでもないですね。

 

②タバコの吸える飲食店

 

僕は喫煙者なのでとても嬉しいのですが、日本では飲食店でも「タバコが吸える」ということにとても驚きました。

アメリカでは基本的に「室内でタバコを吸う」という習慣はなくなっています。

 

その代わり外でならどこでも吸っていいので、タバコのポイ捨てが多いのも現実です。

日本の場合、外では「指定の喫煙場所以外の喫煙」は基本的に禁止なので、駅や空港に必ずといっていいほど「喫煙エリア」がありますがアメリカにはそもそもないことが多いです。

 

③電車

 

これは日本が誇る世界最高のシステムですね。

 

「電車が時間通りに来る」

「電車の中がすごく静か」

「電車で寝れる」

 

このへんは「やっぱり日本っていいな」と思った反面、「ラッシュ時の満員電車」などは久しぶりにすごくしんどく感じました。

 

④飲食店が安い

 

アメリカで外食をするとなると費用がかなりかさみます。

さらにあっちはチップの文化があるので、全て含めるとなると日本円で2000円ほどいくのが当たり前です。(量も多い)

 

日本では1000円もしないのに美味しい定食が食べられて、ランチや牛丼屋ではワンコインで食べられることもあることに改めて驚きました。

外食の値段はサービス・クオリティー共に日本は最高と言えます。

 

⑤日本は便利

 

上で書いてある電車もそうですが、日本は便利さでいったら圧倒的です。

アメリカでは基本的に外には自動販売機はありません。(建物内に限る)

 

加えてアメリカは「車社会」なので、「歩いてすぐのところにコンビニがある」というのはありえませんでした。

コンビニ自体も品揃えで言ったらアメリカのコンビニは日本の非ではありません。

 

日本ではコンビニに行けば最低限生活するのに必要な物は全て揃ってしまうというのは驚きです。

 

⑥トイレが綺麗

 

アメリカ含む、海外のトイレは基本的に汚いです。

ウォシュレットなどあるわけもなく、アメリカにいる時は日本のトイレが地味に恋しかったです。

 

⑦過剰なサービス

 

「足元にはお気をつけください」

「お子様から目を離さぬよう〜」

「傘は忘れずにならないよう〜」

 

日本では聞き馴染みのあるこのフレーズもアメリカから帰ってきた時は「違和感」でしかありませんでした。

もちろん、「気の利いた一言」ではありますが、「これ言う必要ある??」と、特に「自己責任の意識」が強いアメリカに住んでいたからこそ感じたことでもありました。

 

これは日本の素晴らしいところではありますが、この「過剰サービス」が「過剰労働」に繋がっている気もしました。

 

⑧他人には話しかけない

 

「そのジャケットかっこいいっすね!」

日本に帰ってきて早々の時に、電車で全くの他人にこう言ったところ完全に無視されてしまうという苦い経験がありました。

 

今思えば当然ですが、、、笑

アメリカでは、読書していれば「その本面白いよね!」と言われたり、音楽を聴いてれば「その歌知ってるよ!」と声をかけられるのも珍しくありません。

 

赤の他人と世間話するのも日常茶飯事だったからこそ、帰国して早々「褒めたのに無視された…」とショックを受けました。

 

⑨目が合っても挨拶しない(人が多い)

 

これは「人が多い地域特有」かも知れませんが、目が合ったら必ず「How are you?」と挨拶することに慣れていたので、日本に帰ってきた時に「目が合っても何も言わないんだ…」と思うことも。

 

コンビニの店員さんも「いらっしゃいませー!」と挨拶してくれるものの、それ以上は何もなかったり、少し他人行儀・形式的な挨拶に違和感を感じることもありました。

 

⑩すごい褒められる

 

僕「アメリカの大学に行ってました」

友人「すごいね!!じゃあ英語ペラペラなの?」

 

日本に帰ってきて驚いたのが、「アメリカに行っていた」と言うとほとんどの確率でこの会話になることでした。

褒めてくれることは嬉しいし、挨拶みたいなものなんだろうけど、アメリカにいる時は「留学生」だからといってチヤホヤさられることはありませんでした。

 

多言語話せるのは当たり前の世界だったので、少し違和感に感じることもありました。(褒められるのは大好きですが、、w)

 

 

ニュートラルに考えよう

 

「日本に帰ってきた時に感じた逆カルチャーショック」ということで書いてきましたが、これは留学生がよく陥る「落とし穴」とも言われています。

 

「〇〇だったらこうなのに…」

「〇〇ではこんなのありえない…」

「〇〇にまた住みたいな…」

 

こんな感情になることもあると思います。

海外旅行に行って「日本はやっぱりいいな」と思うホームシックみたいなものですね。

 

日本の良い所も悪い所も「両方知る」ということが何よりも大事です。

物事をニュートラルに見れれば、「日本はだめだ…」と一概には言えないかと思います。

 

かと言って、「日本は完璧」と言ったらそれはそれでまた違うと思うので、日本の良い所を学びつつ、問題も素直に見ていけたら良いかと思います。

 

 

「他にもカルチャーショックについて書いた記事ないの?」

という方、以下の記事をおすすめします⇩