【さすがにひどい】アメリカの給食が不健康すぎるその理由

【さすがにひどい】アメリカの給食が不健康すぎるその理由

 

はじめに

僕「学校の給食懐かしいなぁ」

アメリカ人「懐かしいね」

僕「久しぶりに食べてみたいな」

アメリカ人「は?もう二度と食べたくないよ」

 

世界でも知られているように、日本の平均寿命は世界一を誇ります。

この長寿の秘訣は日本の食文化のおかげでもありますが、子供の肥満度数も世界に比べかなり低い数値となっています。

 

一方でアメリカの肥満度数は世界でもトップクラスです。

この違いは両国の食文化の違い、給食の違いからきています。

 

ということで、本記事では日本とアメリカの給食の違いを解説しながら、「アメリカの給食はなぜここまでひどいのか」ということを詳しく書いています。

 

日本の給食とアメリカの給食

 

日本の小学校や中学校に通っていた方はおそらくほとんどの方が経験したことであろう給食ですが、世界では「かなり珍しい」として有名です。

給食自体は他の国でもありますが、生徒が自分達で食事を取りに行って、自ら配膳までやるのは他の国ではなかなか見られません。

 

さらに食事のあとは掃除までやるというのは日本の誇るべき教育文化でもありますね。

アメリカでは「学校は勉強をする場所」という側面が強いので、日本のような生活面や道徳まで細かく教育するのは文化的にもかなり異なります。

 

では、つづいては日本とアメリカの給食のメニューの違いを見ていきましょう。

 

日本の給食

 

出典:http://ure.pia.co.jp/articles/-/88113

 

出典:Japan’s mouthwatering school lunch program is a model for the rest of the world

 

出典:Japan’s mouthwatering school lunch program is a model for the rest of the world

 

カレーやたまごスープなど懐かしいメニューばかりですが、野菜やフルーツ、飲み物は牛乳とかなりバランスの採れたものになっています。

 

アメリカの給食

 

続いてアメリカの給食でよく出てくるメニューを見てみましょう。

 

出典:The Feud Over Food

 

出典:https://sawaazumi.com/shcool-lunch

 

出典:https://sawaazumi.com/shcool-lunch

 

ぱっと見て分かるようにまさに「アメリカンフード」ですね。

この不健康な給食がアメリカで今まさに社会問題となっていて、「フランスや日本の給食を見習おう」という声があるほどです。

 

「じゃあなんでもっと健康的な給食にしてあげないの?」ということですが、変えられないのは理由があります。

ということで、ここからが本記事の趣旨になります。

 

 

アメリカの給食がひどい理由

 

アメリカの給食がここまでひどい理由はお金の問題です。

 

「アメリカって世界一の経済大国じゃないの?」

 

発展途上国の学校が子供に充分な給食を与えられないのとは違い、アメリカの場合は資本主義がその根底にあります。

つまり学校の給食が企業の宣伝の場となっており、給食こそがビジネスチャンスでもあるのです。

 

アメリカでは給食の費用のほとんどは「国費」で賄われています。

 

国⇨学校⇨企業

 

このようなお金の流れとなっています。

給食として自社の食品を売り出したい企業側が学校などに宣伝します。

 

実際に企業側はあらゆる手で学校側に宣伝をしています。

例えばドミノ・ピザは「学校で自社のポスターなどの宣伝をすれば安くします」などとロビー活動をしています。

 

できる限り安く済ませたい学校側はこのような企業から食品を取り寄せます。

実際にドミノ・ピザは学校給食から多額の利益を得ているのが現実です。

 

またアメリカでは学校の先生が夜間にマクドナルドで働いているのをよく見かけます。

その理由は「放課後に生徒とその家族が先生に会いに来るように」ということでマクドナルドが宣伝としてやっているからです。

 

このように「学校を利用したビジネス」からもアメリカの行き過ぎた資本主義を見ることができます。

 

しかしアメリカにも当然のごとく給食の栄養バランスを定めるガイドラインが存在します。

The US Department of Agriculture (USDA)、日本語では「農務省」を意味しますが、このUSDAが給食のガイドラインを定めています。

 

「ガイドラインがあるのになんで?」ということですが、企業側はあらゆる手で抜け道を探します。

 

例えば、

ケチャップ=トマト=野菜

フライドポテト=じゃがいも=野菜

ピザ=チーズ=乳製品

こんな具合にして「栄養バランスを採れているよ」としています。

 

他にも学校内の自動販売機で売っているチョコレートやお菓子も一般で販売しているものよりも微妙に糖分を下げていたり、カロリーを調整してなんとか校内で売っています。

つまり企業はありとあらゆる手段を使い学校をビジネスの場として利用しています。

 

これがアメリカの子供の肥満の原因の一つとなっています。

 

揚げパンやカレーなど懐かしい思い出が多い学校給食ですが、アメリカ人の方は給食をあまり良いものだと思っていない人が多いです。

その理由はやはり不健康なジャンクフードばかりが出てくるからですね。

 

「アメリカと日本の文化の違いをもっと知りたいな」

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