【タイ旅行記】 バンコクからパタヤに行ってみたので行き方を詳しくご紹介

【タイ旅行記】 バンコクからパタヤに行ってみたので行き方を詳しくご紹介

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本記事では今月8月にタイ バンコクに行ってきましたので、今日はその旅行記としてバンコクからパタヤビーチへの行き方&アクティビティを詳しくまとめています。

 

※2018年8月の情報になります。

 

8月某日タイ バンコクに約一週間のバックパック旅ということで初めてタイの地を踏みました。

同じ頃に東南アジアを旅していたお友達がいましたので早々2日目の夜に合流することに。

 

バンコクの市街地のど真ん中であるNana駅周辺の屋台で2人麺をすすっていると隣に座っていた韓国人の中年女性に日本語で声をかけられる。(かなり酔っ払っている様子)

なかなか上手な日本語だったので話を聞いているとなんでもパタヤビーチをやたらと勧めてくる。というかゴリ押し。

 

ということで僕ら2人その2日後にバンコクからはるばるパタヤビーチに日帰り旅行に行くことになりました!!

 

 

バンコク市内~パタヤビーチまで

 

バンコクからパタヤまでは車で約140kmほど。

車で普通に走れば2時間ほどで着きますが、なんといってもタイです。

 

高速道路でガンガン飛ばして1時間半ほどで到着しました。(途中何度も事故りそうに)

行き方は大きく分けて3つあります。

 

①タクシー

②バス

③ロットゥー

一つ一つ見て行きましょう!

 

①タクシー

 

まずタクシーで行く方法になりますが、これは簡単です。

普通に流しのタクシーを捕まえてパタヤに行きたい旨を伝えればOKです。

 

長距離になりますが意外とすんなり乗せてくれます。

メーター制で行くか、交渉型にするか、どちらもあまり変わりはありませんが、バンコク〜パタヤのタクシー相場は1500〜2000バーツ(約4500円~6000円)だと覚えておきましょう。

 

複数人で乗れば割とお得ですね。

 

 

②バス

 

バンコク路線図

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出典:http://www.sakura-bkk.com/trainmap.html

 

スクムウィット線エカマイ駅(赤い丸のところ)すぐのエカマイバスターミナルでパタヤ行きのバスに乗る事ができます。

料金は1人108バーツ(約300円)でかなり安いです。

 

時間帯はAM 05:00からPM 23:00まで30分間隔で運行しているので本数はかなりあります。

バスターミナルにはトイレ(有料)や売店などあるので乗る前に必要なものを揃えているとバスでのんびり過ごしながら行くことができますね。

 

 

③ロットゥー

 

ロットゥーとはつまり乗り合いのバンのことです。

こちらも上のバスと同様エカマイバスターミナルから出ています。

 

予定では僕らもバスで行くはずだったのですが、何故か「パッタヤ〜」と手を振っていたロットゥーのオッチャンに付いて行ってしまいバンに乗せられることに。(飲み物も朝飯も買ってない…)

 

料金は150バーツ(約450円)

途中休憩あり

 

バスよりも高いです。

しかもバンなので座り心地は良くなく、ロットゥーの運転はかなり粗いという傾向にあるのであまりおすすめしません。

 

繰り返しますが途中何度も事故りそうになりました。。。

行き方としてはバスで行くのが1番おすすめです。

バスターミナルで僕らのように客引きのロットゥーのオッチャンにはついて行かないように気をつけましょう。(ロットゥーで行くメリットもなくはないですが)

 

 

パタヤでのアクティビティ

 

パタヤのバスターミナルに着いたらまずは中心部(ビーチ)に行くことに。

バスターミナルからビーチからは6kmほどなのでタクシーかソンテウを利用するのが良いと思います(料金は50〜100バーツ)。

 

ビーチは普通にめっちゃ奇麗です

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ブイみたいので囲まれている場所があるのですが、そこが遊泳専用場所。

その他の所はボートや水上バイクが行き来しているので遊泳は多分危ないです。

 

ちなみにこの至る所にあるボートはアクティビティ用で沖の方でパラセイリング(写真の左端に小さく見えるあれ)やらスキューバなどをやる人を輸送するようの物です。

遊泳専用場所には人はポツポツといますが、日本の江ノ島や由比ヶ浜に慣れてる僕からしてみると少し寂しい感じは否めない。

 

てことで僕らも1時間ほど海で泳いだり日焼けしながらのんびり過ごした後、例のパラセイリングに挑戦してみることに。(パタヤは遊泳やビーチでのんびりするよりもアクティビティがメインっぽいので)

パラセイリングに乗るにはまず斡旋してくれる人を捕まえてその人にお金を渡せばトランシーバーでボートを呼んでくれます。

 

そしてそのボートに乗り込んで沖合いにあるデカイ方の船に行きます。(そこの船上でパラセイリングを飛ばしたりしている)

といってもビーチにいると嫌でも客引きの兄ちゃんが寄って来ていろいろなアクティビティ(シューティング含む)を勧めてくるのですぐに話は進みます。

 

ちなみにパタヤでのパラセイリングの相場は500バーツ(約1500円)。

これよりも高い値段を言ってきたらこの値段を提示しましょう。

 

ここでも意外とすんなり値下げしてくれます。(タイの人は優しい)

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そしてこのボロい漁船用だかなんだかわからない船に乗り込みいざ沖合いにあるボートに!奥でパラセイリングやっていますね!

 

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申し訳ございません。。。

こちらの写真はロイヤルティーフリーから拾ったものです。

 

僕としたことが写真を一枚も撮っていないと言う失態をおかしてしまいました…(一番重要なとこ….)

でもイメージとしてはこんな感じ。

 

ちなみにこれめちゃくちゃ楽しかったです!

 

パタヤに来た際は是非おすすめです。

一周してもらった後は再びオンボロ漁船に乗り込みビーチに戻る。

 

時刻はもう4時前で雲行きも怪しくなってきたところでバスターミナルに戻ることに。

こうしてパタヤ→バンコクにバスで戻り無事パタヤ日帰り旅行は終了しました。

 

 

パタヤは最高です

 

パタヤに日帰りだと時間的にタイトになりそうなもんですが、意外とのんびり楽しめました。

僕らは朝8時にエカマイバスターミナルに行き、パタヤのビーチには11時頃着きましたが、お昼ごはんをゆっくり食べビーチでのんびりしたり、アクティビティを楽しんだりするには十分です。

 

夜もパタヤで楽しみたい人にはホテルを取って1泊するのも良いですね。(僕らはバンコクのナイトライフのみで満足でした)