輸入版ゲームで英語が上達する理由&楽しく英語学習できる方法まとめ

輸入版ゲームで英語が上達する理由&楽しく英語学習できる方法まとめ

 

はじめまして!

当ブログ「ミナトのすゝめ」の第一回目の記事です。

 

当ブログはアメリカをはじめ海外の歴史や文化、社会問題まで幅広くかなり深いところまでご紹介している情報ブログです!

当サイト「ミナトのすゝめ」と筆者については以下で詳しくご紹介しているので、気になった方はぜひ下のリンクから飛んでみてください⇩

 

筆者&ウェブサイト詳細

 

ということで早速本記事の本題に移りましょう!

本記事では題名にある通り、「輸入版ゲームで英語が上達する理由&楽しく英語学習できる方法まとめ」ということでご紹介していきます。

 

①海外ドラマ&映画を観まくる

 

王道ですが海外ドラマ&映画は本当におすすめです。

僕も数年前初めてアメリカのインディアナ州に留学に行っていたときに、三ヶ月ほど経った辺りから行き詰まりを感じました。

 

最初は本当にネイティブの方々が言っていることが聞き取れませんでした。(しかも文頭から…)

そんな時にアメリカとメキシコのハーフであるベッキー(多分同い年だったと思う)という名の女の子(当時の僕にとっては女神のような存在でした)にNetflixの存在を教えてもらって、とりあえず月額7$で登録してみました。

 

そこからひたすらNetflixで海外ドラマを見まくりました。

ちなみにですが、僕のようにアメリカに留学しながら家でドラマ見まくるというのも本当にもったいないです。

 

ゴルフの打ちっぱなしに行って時間内にずっとスイングの練習したり、バッティングセンターに行ってバントの練習するようなものです。

しかしそこは開き直って引きこもりました。

 

ドラマを見ても最初は理解するのにかなりの労力がいると思います。

きつくても最初は英語字幕をつけて(Netflixならほぼすべての作品でつけられます)辞書片手に観ていきます。

 

個人的なおすすめはPrison Break」「24」などから観ていくのがおすすめです。

これらのドラマはアクションなので会話を理解できなくてもある程度楽しめるからですね。

 

英語字幕を流し読みしながら、耳で大量の英語を聞いているうちに必ずリスニング力は向上されます。

僕は3ヶ月ほど見続けて日常生活でも実感できるようになる程度まで、ネイティブの方々が言っていることを理解できるようになりました。

 

中級程度になったら次に、シットコム(Situation Comedyの略)がおすすめです。

「シットコム」とは日常の様々な場面をおもしろ可笑しくしたコメディードラマなので使えるフレーズやスラングが大量に繰り出されます。

 

生きた英語を学べるだけでなく、彼らの文化も同時に理解できるというのもメリットですね。

特に面白い作品はFriends」「Big Bang Theory」、このへんがおすすめです。

 

 

②洋書を読みまくる

 

日本を代表する作家・村上春樹さんいわく「英語で読書する時はわからない単語があっても調べずにとりあえず流して読むこと」みたいです。

 

大切なのは最後まで読みきるということですね。

 

「でも洋書って高いしなかなか売ってない」

こんなこともあるかと思います。

 

そこで洋書を読む時はKindleがおすすめです。

僕も去年の今頃は、「本は普通に紙の本だろ!Kindleなんて読んだ気がしねーよ!」なんて言ってましたが、去年の冬にKindleをAmazonさんで購入して以来愛用しています。

 

 

③輸入版ゲームをやりまくる

 

これは単語学習アプリやゲーム形式の単語暗記法ではなく普通にテレビゲームをするだけです。(英語で)

単語学習アプリみたいなのは勉強が大前提ですが、テレビゲームは遊びが前提です。

 

「本当に身になるの?」と不安な方もいるかと思いますが、僕はこれでかなりの数の単語を覚えました。

単語をただ暗記するより圧倒的に効率よく&楽しく英語を学べます。

 

ゲームが好きな人はわかるかとも思いますが、小さいころにやっていたゲームで学んだことって数え切れないですよね。

例えば、僕の場合ですと、パワプロをやりまくっていた時代に野球のルールや選手の名前や特徴などを知らず知らずに覚えていて未だにパワプロ12辺りの横浜ベイスターズの選手はほぼ全て言えます。

 

さらに、信長の野望で日本の戦国時代や戦国武将の名前を覚えていたり、三国志で中国の歴史を学んだり、桃鉄で日本の地理、特産品を網羅したりなどなど。

これと同じ原理で英語でゲームをやればそのゲームによく出てくる単語やフレーズなど一生忘れることはないでしょう。

 

おすすめの輸入盤ゲームは「Civilization」です。

というのも「Civilization」では、TOEFLによく出てくるような学術単語が大量に出てきます。

 

EXAMPLE

Civilization 文明

Democracy 民主主義

Diplomacy 外交

Currency 通貨

Domination 支配 征服

Empire 帝国

Revolution 革命

Artifacts 人工物

Terrain 地形

このへんの単語ですね。

実際に僕もTOEFL前にCivilizationをやりまくっていてIBTスコア20点以上伸ばしました。(ゲームだけやっていた訳ではありませんが。笑)

 

英語でゲームをやることによって、ボキャブラーが増えることは確実なのでぜひお試しを。

 

 

メリハリが大事

 

以上が英語を楽しく、そしてラクに学べる本当におすすめの方法3選です。

楽しくやる勉強も大事ですが、単語の暗記や文法の攻略など地道な努力も必要です。

 

何事もメリハリが大事ですね。

 

ということで、当ブログ第一回目の記事を最後まで読んでくださりありがとうございます。

これからも今までやっていた英語学習法や留学情報などをどんどん書いていきたいと思います。

これから是非よろしくお願いします。