【似て非なる国】日本と韓国、文化の違い10選

【似て非なる国】日本と韓国、文化の違い10選

 

はじめに▼

とある友人「韓国行ったことあるんでしょ?」

僕「あるよ!」

とある友人「日本とあんま変わんないでしょ?」

僕「うーん?全然違うぞ」

 

日本と韓国、古くから文化の交流があったお隣同士の国なので、食文化含め様々な点でかなり似ているところがあります。

しかし、実際に韓国に行って色々な人と出会ったり、話したり、街並みを見てみると、「意外にも」たくさんの違いがあります。

 

ということで本記事では、実際に韓国を見てきて、「日本と韓国の文化の違い」を感じた筆者がその細かい違いを詳しく解説していきます。

 

 

日本と韓国の文化

 

上でも書いたように、日本と韓国は文化的に似ている点が多々あります。

言語も同じ「漢字文化圏」という分類で、同じ中国語由来の単語を多く使い、日本統治時代に作られた日本語由来の単語も韓国語にたくさんあります。

 

韓国では「儒教」の文化が広く浸透していて、年功序列・お年寄りを尊重すること、悪い面で言えば男尊女卑の文化が今でも根強く残っているという部分もあります。

また、外国人をあまり受け入れていなく、人工の97%ほどが韓国人(朝鮮民族)というところでも、日本と似ています。

 

実際にアメリカなど、海外の人たちは「日本も韓国も同じような国でしょ?」という人もかなり多くいます。

 

そんな韓国と日本の「文化の違い」を見ていきましょう。

 

「日本と韓国ではここが違うんだよ」

 

ということを海外の人たちに伝えることで、また話が膨らんでいくかも知れません。

 

①交通事情

 

日本⇨歩行者優先

韓国⇨車優先

 

実際に韓国に行った時に感じましたが、韓国の交通事情はカオスです。

中国や東南アジアほどではありませんが、街を歩いているとかなりの確率でクラクションが鳴り続いています。

 

一般車だけでなく、タクシーも信号無視をしていたり、バスが「マリオカートのように走っている」なんてのも珍しくありません。

実際に交通事故での死亡件数もOECD加盟国の中では韓国はトップクラスに位置しています。

 

このへんは、免許の取得だけで数十万円&数カ月の日数をかけて、講義や実習を何度も繰り返し、車の運転においてのモラル指導などを徹底教育している日本とは大きく違います。

 

②お風呂の文化

 

韓国にも日本と同じように「湯船に浸かる」という文化があります。

しかし、それはサウナや銭湯、アカスリといった場所に限ります。

 

一般家庭にもシャワーと一緒に浴槽があって日常的に湯船に浸かる日本とはまた違い、韓国では家でお風呂に入るという習慣がありません。

韓国の一般家庭ではトイレの横にシャワーが付いていて、そこで体を洗います。

 

アメリカなどの「ユニットバス」とはまた違う形になっています。

なので、初めて韓国に行く人は「え、これでシャワーを浴びるの??」という人も多いと思います。

 

③儒教の文化

 

上でも書きましたが、韓国には儒教の考え方が今でも根強く残っています。

なので、日本以上に「上下関係・年功序列」にはきびしいです。

 

韓国の電車に乗ってまず驚くのが、優先席はほとんどの確率で空いています。

 

「優先席はお年寄りのための席」

 

韓国では日本以上にこれが徹底されています。

 

④美容の文化

 

美容の国・韓国

 

これは世界でもかなり有名で、日本からだけでなく、世界各国からエステや美容品を求めて韓国に行く人がたくさんいます。

したがって、韓国では最先端の化粧品・美容品が安く手に入ります。

 

また、韓国は整形大国でもあります。

格安で整形手術ができるので、整形目的で韓国旅行に行く人も少なくありません。

 

「K-POPスター」で有名ですが、男性でも整形をしたり、化粧をするのも日本以上に珍しくありません。

このへんは韓国独特の文化とも言えますね。

 

⑤食文化・食事のマナー

 

キムチチゲ・キムチラーメン・キムチスープなどなど、韓国ではキムチが食事のメインというのは有名ですが、韓国では日本や多くのアジアの国々と同じように白いご飯を毎日のように食べます。

 

しかし、日本では「ご飯をスープに入れて食べる」ということをあまりしませんが、韓国では基本的に何でも混ぜて食べます。

 

逆に、日本ではラーメンなどの麺をすするのは普通ですが、韓国では音を出して食べるのは失礼とされています。

また、食器を持って食べるのも韓国ではマナー違反です。

 

食事のマナーに関しては言い出していったらキリがないですが、日本と韓国でもかなりの文化の違いがあります。

 

⑥名字に関して

 

日本はアメリカに次いで、「世界で2番目に名字の種類が多い国」とされています。

一方、韓国は「極端に名字が少ない国」とされていて、キム・パク・リ、この3種類の名字が国民の半分ほどを占めます。

 

したがって、「同じ名字の人が至るところにいる」という現象が起きてしまいます。

 

これによる問題点としては、「同じ名字の人は遠い親戚かも知れない」という危惧から、韓国では同じ名字の人同士では結婚ができませんでした。

現在では法律が改正されて、「8親等以上」ということが証明できれば結婚できるということになっていますが、このへんも日本とはかなり違いますね。

 

⑦年齢に関して

 

韓国では生まれたその日から1歳になります。

つまり0歳や生後〜ヶ月というものがありません。

 

そして、1月1日に国民全員が1歳年をとります。

つまり、12月31日に生まれた赤ちゃんは、生まれた日に1歳になり、翌1月1日には2歳になります。

 

このように韓国では年齢の数え方も日本とは異なります。

 

⑧正月が違う

 

日本では明治維新以降、太陽暦を採用し毎年1月1日を「お正月」として祝い、太陰暦の正月(旧正月)は祝わなくなりました。

一方、韓国では1月1日よりも旧正月の方をメインに祝います。

 

旧正月は太陰暦なので、毎年日にちが変わります。

韓国のお正月(1月1日)は普通の祝日で1月2日から働き始めるのが一般的ですが、旧正月は日本の年末年始と同様に1週間ほどの休暇があります。

 

つまり、韓国では1月1日よりも旧正月の方がメインの祝日となっています。

 

⑨男女の関係

 

前述したように、韓国では儒教の精神が根強く残っています。

男女の関係においても同じことが言えます。

 

「男が女に奢るのはゼッタイ」

 

デートでは男のプライドを見せるという意味でも男性がすべて払います。

女性も「それが当たり前」という認識です。

 

しかし、結婚後はこの立場が一変します。

いわゆる「男性至上主義」が日本以上に根深く残っています。

 

「奥さんは旦那さんには何も言えない」

 

こういう家庭が未だにあるのが現実です。

 

また、「女性がタバコを吸うなんて」と思われることもしばしばあるので、女性はトイレなど見えない場所でタバコを吸うのが韓国では基本です。

 

⑩衛生問題

 

海外に行くとよくわかりますが、日本は比較的キレイな国です。

韓国でも例外ではなく、衛生環境においては日本とは比べ物になりません。

 

未だにゴミのポイ捨ては当たり前、路上での喫煙・歩きタバコは合法、繁華街では食べ物が至るところに落ちています。

ハロウィンやお花見時期の日本の繁華街も大概ですが、韓国では日常的にポイ捨てが行われているので、ゴミの量がケタ違いです。

 

 

韓国旅行はおすすめです

 

「韓国なんて日本とあんま変わんないでしょ」

 

こういう方も多いかと思いますが、韓国は日本と似て非なる国です。

日本とはまた違う文化・歴史を学べます。

 

また、隣国として知っておくというのは大事です。

 

「日本と韓国って何がどう違うの?」

 

アメリカにいるとこのように聞かれることがたくさんあります。

「日本と韓国の違い」を知ることにより、学べるものがそれ以上にあります!

 

 

「韓国だけじゃなく、他の国の文化も知りたいな」

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