【恥ずかしい】日本人がアメリカでやってしまう恥ずかしい行動10選

【恥ずかしい】日本人がアメリカでやってしまう恥ずかしい行動10選

 

 

はじめに▼

アメリカ人「お腹減ってる?」

僕「いや大丈夫だよ」

アメリカ人「???」

僕「少し減ってる」

アメリカ人「はっきりしてよ」

 

当ブログではアメリカと日本の文化の違いなどを度々ご紹介していますが、おそらくほとんどの方が海外に行けば多かれ少なかれカルチャーショックを体験するかと思います。

 

本記事では「ほとんどの日本人の方がアメリカで一度はやってしまう」仕草や行動に関して解説しながら日本とアメリカの文化の違いに関してまとめています。

 

 

アメリカでは失礼な日本の常識

 

当ブログでも度々書いてあるように、アメリカはかなり広い国なので地域によって差があります。

さらにアメリカは多文化・多様性を受け入れる国なので、「郷に入っては郷に従え」という感覚が薄く、「自由」が強い国ですが、それでもかなり厳しいマナーも存在します。

 

これからご紹介するのは、アメリカに限らず多くの海外の国で不思議とされている日本の常識・マナーなので、海外旅行などの際などに参考にしていただければ幸いです。

またこれらは日本では常識なので、「ついついやってしまう」というのは日本人として当たり前で、筆者も過去に失礼に値する行動をしてしまったことも当然あります。

 

無理して自分の常識を治す必要はありませんし、「あ、これが日本とアメリカの違いなんだな〜」程度に受け取っていただけると嬉しい限りです。

 

 

①はっきりしない

 

日本で長年生活していて、アメリカに行った人で最も困るのはこれかと思います。

アメリカでは自分の意見を言う人こそが重宝されます。

 

「何がしたい?」

 

こう聞かれた時に、「なんでも良いよ」と言えばそれで会話が終わります。

もちろんアメリカ人の中にもはっきりしない人はたくさんいますが、自分の意見がはっきりしている人が圧倒的に多い傾向にあります。

 

特にアメリカでは年齢はそこまで気にされないので、年上だからといって遠慮する必要はなく、自分がやりたいと思ったことは言うことに越したことはありませんね。

 

②ぺこぺこする

 

これはアメリカに数年住んでいても治りませんが、初めて会う人や目上の人に対してペコペコするのはアメリカではNGです。

これをやると単純に舐められます。

 

中には日本文化に理解がある人で、「さすが日本人だね」とか「礼儀正しいね」と見てくれる人もいなくもないですが、ほとんどの人はそんなこと知りません。

アメリカでの挨拶は握手です。

 

握手する時も両手でなく片手で、真正面をしっかりと向いて相手の目を見ながら「Hello」と言うのがアメリカでの基本的な握手です。

 

③謙遜

 

これは①の自分の意見をはっきり言わないというのとかぶっていますが、謙遜することはいつも礼儀正しいということではなく、時には失礼、フレンドリーでないと認識されることもあります。

 

例えば筆者も、友達に「奢るからなにか食べる?」と聞かれた時に、「いやお腹減ってないから大丈夫だよ」と謙遜混じりで断った後、友達が食べている物を「一口ちょうだい」と言った時に、「腹減ってなかったんじゃないの???」と怒られたことがあります。

 

このような謎の謙遜は怒られることもあるので注意が必要です。

 

④相づち&リアクション

 

日本では、相手の話を聞いている時に「無駄にリアクションを大きくする」人も多いかと思います。

これは日本では「相手の話を聞いていますよ」というちょっとした気遣いでもありますが、アメリカ人はリアクションをそこまで大きく取りません。

 

これは日本の女性の方で多いですが、「スゴーイ!!」と言って小さく拍手したり、「へぇー!!」とオーバーな相づちはアメリカでは不自然なマナーです。

相手の話を聞く時は基本的に黙っているのがマナー&常識なので注意が必要です。

 

ちなみですが、前にアメリカ人の友達と日本のTV番組を見ていた時に、出演者の驚いた時の相づちやリアクションが「嘘っぽくてイライラする」と言っていましたが、オーバーなリアクションはNGです。

 

⑤発言をしない

 

日本には「出る杭は打たれる」ということわざがありますが、アメリカには「意見を言わないと相手にされない(The squeaky wheel gets the grease)」ということわざもあります。

つまり、日本とは真逆で発言をしないことは「マナー違反」でもあります。

 

特にグループやチームで何かをするときなどは、間違ってもいいから意見を言うのは鉄則でもあります。

 

⑥困っている人がいても声をかけない

 

アメリカで生活していると見知らぬ人に声をかけられることが結構あります。

例えば雨やどりをしていると「一緒に傘に入る?」と聞いてきてくれたり、大雪の中歩いていたら「車乗ってく?」と聞かれたり、こんなことがしょっちゅうあります。

 

前に日本に訪れた外国人の方が、新宿駅でぐったり座っている人を見た時に誰も声をかけていなかったと驚いていましたが、困っている人がいたら必ず助けましょう。

これは基本でもありますね。

 

⑦謝る

 

日本では何かをしてもらった時に、「(お手数をおかけして)すいません」と言うことがありますが、英語ではめったに「Sorry」は使いません。

この場合は必ず「Thank you」です。

 

つまり、アメリカでは「Sorry」よりも「Thank you」を多用します。

 

⑧店員とお客さんの区別

 

前に日本に来ていたイギリス人の友人が、「お店に入る時にいつも“いらっしゃいませ”と言われるけど、返事をしている人を見たことがない。挨拶を返されないのになんでやるの?」と言っていましたが、アメリカ含む多くの国ではお客さんと店員の立場であっても挨拶しあったり、会話するのが基本です。

 

レストランやお店で店員に挨拶されて返事を返さないのは海外では非常に失礼に当たるので注意が必要です。

 

また、多くの国では「お客様」の概念はあまりありません。

もちろん高級レストランやホテルに行けばそれなりの接客はされますが、コンビニやファストフードで「良い接客」を求めるのはお門違いでもあります。

 

例えば日本ではお弁当を買えば何も言わずとも箸が付いてきますが、アメリカでは何も言わなければ入れてくれることはありません。

もし苦情を言えば、「入れてほしければ言えばよかったじゃん」と言われて終わりです。

 

つまりアメリカでは“お客様”であってもコミュニケーションを取るのが基本です。

 

⑨相手の目を見ない

 

自分の目をジーっと見られるのは心地の良いものではないと思う日本人の方も多かと思いますが、アメリカでは挨拶や人と話す時は必ず相手の目を見るのがマナーです。

目を見ないで謝ったりすると誠意がないと思われてしまうこともあるので注意しましょう。

 

⑩日本語で話す

 

これは留学生で多いと思います。

僕も気をつけなければいけませんが、相手が理解できない言語で話すのは当然ですが失礼です。

 

以前エクアドル人、コロンビア人の友達数人がテーブルに座りながらスペイン語で話していた時、僕がテーブルにつくなり自然と英語に切り替えて話し始めてくれました。

その時、僕に対してリスペクトしてくれているんだなと感激しましたが、日本人同士であっても周りに日本語を話せない人がいれば英語を使うのが礼儀でもありマナーです。

 

 

 

アメリカのマナーについて色々書いてきましたが、これらは無理して治す必要はありません。

むしろ日本で長年生活していれば、これらの仕草や行動は自然な振る舞いでもあります。

 

しかし、「郷に入っては郷に従え」と言われるように、日本に来ている外国の方も日本のマナーを守るように務めるのが基本です。

アメリカで生活する上でこれらのマナーは自分が当たり前だと思っていても、アメリカでは失礼だと認識されることもあります。

 

時に注意が必要なので、知っておくと便利かもしれませんね。

 

 

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